iPhoneアプリ開発とは直接関係ありませんが、
デスクトップで未だに Win XP 使用中のまま、Win 8.1 が必要になったので表題にチャレンジ、
という程の事無く、あっさり完了します。
Parallels Desktop 等の仮想マシンでWin動かすのが使い勝手は良さそうですが、
MacOSがアップデートする度に、仮想用ソフトもアップデート料金取られるのも嫌だし、
仮想マシンでは、グラフィック性能が発揮できないという噂も聞いて、
とりあえず素直にBoot Campです。
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以下作業時のメモ
・準備したもの
0) MacBook Pro (2011 Late)
1) Windows 8.1 製品DVD
2) USBメモリ 16GB ... 8GBでOK
(Win 8.1 はDSP版と300円しか違わなかったので、新規ノーマル品を購入しましたが、
今、Amazonを再確認すると500円値下がりしてDSP版より安くなってました。)
※作業の前に、タイムマシンでバックアップしておきましょう。
Boot Camp の最初に3つのチェックボックスで作業が始まるようです、
- Windows 7 またはそれ以降のバージョンのインストールディスクを作成
- 最新の Windows サポートソフトウェアを Apple からダウンロード --> USB
- Windows 7 またはそれ以降のパーティションをインストール <-- DVD
というのは、私のMacBook ProはDVDドライブ内臓版なので、
下2つしかチェックボックスが現れません、ISO作成不要でした。
USBメモリは最初から挿しとけばOKです。
WinインストールDVDは、要求出てからで良いと思います。
・インストール先のパーティションを選ぶ画面で、
インストール処理を進める「次へ」の前に、
パーティションの「フォーマット」選択が必要なようです。
それ以外には迷うところ無く、およそ1時間少しで作業完了です。
※Mac OS からは、Finderで Windowsパーティションが見えるのですが、
Win 8.1からは、エクスプローラで、Mac OS パーティションが見えませんでした。
私だけでは無い様なので、現状のYosemiteはとりあえず我慢なのかも。
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